場所 | 長野県安曇野市 |
年月日 | 2021年6月12日 日帰り |
天候 | 曇時々小雨後曇 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 三股の駐車場(第一駐車場)を利用。ハイシーズン前だが下山時は満車だった |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 今シーズン最初のアルプス。気圧配置がイマイチで稜線はガスで何も見えないのを覚悟で登ったが、夜明け前は雨が降ったがその後は予想外に展望が開けて奥日光、南ア深南部も見えた。槍穂はガスがかかり見えなかった。土曜朝なのにテントが多くて驚き。まだ本格的夏山シーズン前だが下山したら三股駐車場は満車で第二駐車場に数台の車が見えた |
ゲートから出発 | 林道終点。下山時もこの2台だった |
三股分岐。常念岳は次回かな | 吊橋 |
力水(渇水期の最終水場) | ゴジラの木 |
まめうち平(標高1900m) | 蝶沢。雪は僅かに残る程度。流れがあり水補給可 |
4時過ぎ。東の空が赤くなってきた | 常念岳に雲無し。思ったより天気がいいが雨が降っている |
標高2480m付近。これ以降、断続的に残雪登場 | 標高2500m付近。夏道が埋もれてトレースは斜面直登 |
標高2580m付近。夏道では見られない光景 | 東には奥日光の山々が見えていた |
雪に埋もれたお花畑を通過してハイマツ帯へ。防寒着装着 | ハイマツ帯の雪はすっかり消えていた |
土曜朝なのにこれだけテントがあるとは驚き。でも昨日は強風だっただろう | |
山頂へ | 蝶ヶ岳山頂 |
槍穂は前穂を除いて雲が絡んで見えなかった | |
東〜南の空は予想外に空気の透明度が高く遠くまで見えていた | |
奥日光の山々 | |
八ヶ岳 | |
南アルプス。中央アルプスで隠れて見えなくなる限界の中ノ尾根山までくっきりと見えていた | |
北信の山々 | |
浅間山 | 八ヶ岳の左側に両神山が見えた |
乗鞍岳と霞沢岳 | 木曾御嶽。山頂部は雲の中 |
焼岳 | 蝶ヶ岳ヒュッテ |
テント場は撤収の真っ最中でみるみるテントが減っていった | |
テント場から東の展望 | |
開花し始めのミヤマキンバイ | 残雪帯を下る |
ショウジョウバカマ | ミヤマキスミレかなぁ |
サンカヨウ | オオカメノキ(ムシカリ)。花はアジサイに似ているが背の高い木 |
登山道から蝶沢上流側を見ている | オサバグサ。葉の形が特徴的。たくさん咲いていた |
イワカガミ | マイツルソウ。たくさん咲いていた |
ゴゼンタチバナ | 緑色のゴゼンタチバナ |
ズダヤクシュ | ? |
? | カラマツソウ |
オオバミゾホオズキ | ? |
林道終点 | 三股駐車場。満車だった |